育成おすすめキャラ
クライマックスシナリオの強い点は、ステータスを盛りやすいことにあります。
1200を狙えるステータスを増やすことが出来る状態にあるキャラをおすすめとします。
スピード成長率+20%

どの距離育成をするにしてもスピード1200はあった方がいいので、スピード成長率の高いキャラは使いやすいです。
・根性4・賢さ2編成でも成長率があるとスピード1200が狙いやすい ・スピードサポートを編成するときに1枚減らして他に回すことが出来る
育成キャラに迷った時は適正距離Aとスピード成長率+20%が付いているキャラを探せば最低限のステータスは確保しやすいです。
ステータスを1200にし辛い所の成長率を持っているキャラ
所持因子やサポートによって上げにくいステータスが変わって来るため、自分に足りないステータスを補ってくれる成長率をもったキャラを育成しましょう。
成長率の持ち方によって適正距離が変わります。
根性編成が流行っているため根性の成長率持ちは長距離以外では扱いが難しいです。
パワー成長率

クライマックス育成において1200が最も難しいのがパワーだと思っています。
そのパワーを1200にしやすいのがパワー成長率持ちのキャラになります。
・パワー因子、スピード・根性サポで上げなければならないため因子が揃っていないと800~1000で落ち着くことが多い ・短距離~中距離のスタミナ分は確保しやすいため、一緒にスタミナが上がってしまうパワーサポートの編成がし辛い ・長距離育成ではスタミナサポートを入れたいため、やはりパワーサポートを入れる枠が無い。
こう言うときにパワー成長率が付いていてくれるとステータスを100~盛ってくれるため助かります。
賢さ成長率

根性編成にしても他の編成にしても賢さサポートが入る枠は2枠が限界だと思っています。
賢さ編成2枚で因子も他に使うとなると練習運によって最終ステータスは800~1200とバラつきが出てきます。
練習で体力回復効果があるため、賢さ練習は踏みやすくステータスも盛りやすいのですが、賢さのアンクルがないため、メガホンで多少盛るのが限界なのが少し厄介です。
スピードやパワーに比べると1200が必須ではありませんが、高くて損はないため、賢さの成長率が高いと助かる場合が多いです。
スタミナ成長率+20%

スタミナ成長率が高いキャラは長距離専用です。
・スタミナの編成数を1~2枚に抑えても1200が可能なので、長距離育成においては成長率+20%は嬉しい ・スピードと賢さに回せる枚数が増えるため、1200ステータスの場所を増やしやすい
マイル・中距離の適性(長距離)

適性はA欲しいですがBあれば出走させて問題ありません。
ジュニア級後半はマイルレースが多いため、レース数を稼ぎたいクライマックス育成においてはマイル適性が高いキャラほど育成がしやすいです。
全体を通してマイルと中距離の適性が高いとレースに出られない月がほぼ無いので、練習の集まりが悪い時にいつでもレースの選択が取れるようになります。
称号ボーナスの関係上出来る限り適性の幅は広い方が良く、長距離適正が高いと天皇賞春・菊花賞・有馬記念を含んだ称号により最大6種ほどランダム2ステータス+10~15が貰えます。
所持スキルが強い

クライマックスシナリオの弱点としては金スキルの選択が難しい所にありますが、キャラが元から所持している固有スキル・金スキルが強ければ、サポート編成に余裕が出来ます。
・シナリオ内の獲得可能な金スキルが「一番星」だけであり、金スキルはサポート編成に頼るしかない ・ステータスを考えると編成を偏らせる必要があり、編成出来るカードの選択が狭まる
ステータスは盛れてもスキルが弱いと、同レベル帯で戦うことになるチャンピオンズミーティングでは、なかなか勝てないと予想されているため、スキルの組み合わせが大事になってきます。
強いサポートカード持ちのキャラは育成で使えない分大変
「キタサンブラックの育成にキタサンブラックのサポートが使えない」というやつです。
スーパークリークのようにサポート金スキルと覚醒スキルの両方に「円弧のマエストロ」があればまだ何とかなりますが、サポートの金スキルが違う場合は困る可能性が高いです。
ステータスが伸びやすいサポートカードが入れられないだけで育成難度は跳ね上がるため、なるべく強いサポートカード持ちのキャラでは育成しないことをおすすめします。
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