初期スキル+覚醒で2つ以上デバフを持っているキャラのみ紹介します。
デバフは扱いが最も難しいスキルだと思うので、サポートが揃って育成が楽になってから取ることをおすすめします。
デバフおすすめキャラ
キャラ名の後ろの距離と作戦がおすすめの育成場所になります。持っているデバフを最も扱える距離と脚質だと思って貰えれば大丈夫です。
ナイスネイチャ(中距離・差し)

金スキルを2つとも取る場合は中距離・差しで育成する必要があります。

広範囲スタミナデバフで全体に影響力を持てるキャラになります。
短距離以外ならどこでも育成可能です。
自分より前のスタミナを減らす魅惑のささやきは発動率が高くないため、取らずに中距離以外で八方にらみなどを使うのもおすすめです。
マチカネフクキタル(長距離・差し)

追込みが最も効果範囲が広くなりますが、追込みFのため差しをおすすめとします。

長距離専用の視野スキル持ちで、前方広範囲のスキルのため脚質が後ろであるほど効果があります。
トリックは相手が掛かる必要があるため優先度は下がります。
エアグルーヴ(先行)

デバフを使うなら先行で育成しましょう。

追込み対策のキャラとして優秀です。
距離適性は最低でも長距離Eのため赤因子10を用意できれば全ての距離をAで扱えます。
視野は人数が多いレースほど必要だと思っているので、チャンピオンズミーティングなどの人数か少ないレースでは効果を発揮できない場合があります。
スーパークリーク(中長距離・先行)

所持デバフスキルは全て先行で発動します。

同じ作戦の先行から有利をとりつつ、後ろの視野を奪うことで事故確率を上げることが出来るキャラになっています。
グラスワンダー(中距離・差し)

独占力のために中距離でなるべく後ろの脚質がいいですが、追込みはFなので難しいです。

中距離専用の先行に重きを置いた前方広範囲デバフキャラになっています。
シンボリルドルフも独占力を持っているため、中距離・先行デバフ用のグラスワンダーとして使いましょう。
シンボリルドルフ(中距離・差しor追込み)

独占力のために追込みCをAまで上げるのがおすすめです。

中距離専用の差しに重きを置いた前方広範囲デバフキャラです。
先行が怖かったらグラスワンダー、差しが怖かったらシンボリルドルフというように使い分けていきましょう。
カレンチャン(短距離・先行)

金スキルを2つとも取る場合は短距離・先行で育成する必要があります。

短距離専用の後方広範囲デバフになっています。
脳殺術の委縮は速度低下なので短距離ということもありとても強力です。
まとめ
・スキルの条件をしっかり確認しよう。
・扱いが難しいデバフスキルの「発動確率が低い」「効果を実感できない」は取らない方がよい。
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