とりあえず強キャラ育成のために青因子9を目指している人も多いのではないのでしょうか?
作っておくと便利な因子の組み合わせを個人的に考えてみたので参考にどうぞ。
因子厳選で作れると嬉しい組み合わせ
1:青因子☆9
5種類のステータスの組み合わせはバラバラでもいいので、とりあえず親と子の3人が青因子☆3になっていれば完成です。ただ根性は現状価値が低いので因子としても必要ないと言われています。
1キャラ自分で☆3を作ることが出来れば(親は☆2以下でもOK)レンタルで1キャラは借りることが出来るので、青因子9を作り始めることが可能です。
目安としては、初の☆3因子は50~100キャラで作れれば普通くらいの運です。1キャラ目の青因子☆9は合計200キャラ育成くらいで出来ていれば十分です。
2:青因子☆9(特化)
1つのステータスに特化している青因子☆9が出来れば完成です。人気なのはスタミナとパワーですね。スピードはサポートカードの方で上げる人が多いです。
特化を作りたい場合は一か所のステータスをSS+で育成を完了するのがいいため、育成に余裕がある課金者以外は狙わない方がいいです。
3:青因子☆9+URAシナリオ
因子によるステータス盛りのゴールがここでしょうか。青因子☆9を作るのに50回は育成が必要なのに、そこにURAシナリオまで乗せるという時間がいくらあっても足りない作業です。
正直これに関しては「青因子☆9の特化や欲しいステータスが来たついでに付いたら嬉しいな」くらいでいるのが精神的にも楽です。狙うのはおすすめしません。
4:青因子☆9+白因子8~10個
ファン数320,000人のレジェンド状態で育成を終えていれば割と白因子8個は超えてくれます。ファン数稼ぎでGⅠレース(GⅠ因子)とスキルを多く取れるので、白因子候補が多くなって勝手にたくさんついてくれます。
白因子のスキルがあると、サポートカードで貰えなくても育成で獲得できるチャンスが作れるので、汎用スキルの白因子が多いと助かる場面が増えます。
そういった意味でも、円弧のマエストロ(因子:コーナー回復)・好転一息(因子:直線回復)・全身全霊(因子:末脚)は因子厳選の時でも有用スキルになります。位置取りスキル(垂れウマ回避・臨機応変etc)もおすすめです。
5:赤因子☆4~10
育成開始時に最大で4段階まで適性を上げることが出来るため、一か所☆10を用意してG→CやE→Aまで上げて育成をしている人も見るようになりましたね。
赤因子は「☆1で1段階、☆4で2段階、☆7で3段階、☆10で4段階、☆11↑で4段階上限」です。
さすがに赤因子特化を作っている時に青因子の方まで気にしている人はいないと思うので、青因子は☆6(親と子☆2)程度で妥協していると思います。
6:相性◎
青因子☆9を作ろうと思った時は、出来るだけ相性の範囲が広いウマ娘を選ぶようにすることで、必要数が減ります。
「ウマ娘 相性」と調べれば簡単に出てくると思うので、12キャラ以上相性のいいウマ娘がいるキャラを選択するといいと思います。
7:青因子☆6~8+必要赤因子
青因子☆3が出来ない人or少ない人がお気に入り設定しておくべき組み合わせです。
例えばシンボリルドルフを中距離・差しで育成したい時には、赤因子は芝・中距離・差しが必要ですよね?これを「親子で3つとも持っているキャラをお気に入りに設定しておきましょう」という話ですね。
青因子が☆2くらいなら意外と赤因子の組み合わせがいいものがあったりするので、確認してみるといいかもしれません。
8:イベント用の白因子
イベントレースではコースや天候が決まっていることが多いので、必要緑スキルも分かっていることが多いです。
GⅠ因子は緑スキルが貰えるものが多いので、「狙って作る」というよりは「所持しているウマ娘の白因子の緑スキルの組み合わせがよさそうなのをお気に入りしておく」という作業をしておくといいかもしれません。
サポートで緑スキルを狙うよりは育成幅を狭める心配はないと思います。
まとめ
・まずは青因子☆3を作ろう
・青因子☆9を2キャラ作ればレンタルの回数は激減する。
・赤因子や白因子にも目を向けよう。
・「青因子の☆3に囚われ過ぎていたが実はいい因子の組み合わせだった」なんてこともあるので気を付けよう。
コメント