「下振れを無くす」「上振れを狙うならいらない」など言われている駿川たづなSSRですが、状況によって見方が変わるので理解しておく必要があります。
駿川たづなの強みって何?
・お出かけイベントで体力回復とやる気アップを同時に出来る。
・トレーニング初回参加でやる気アップ。
・トレーニングに参加すると体力消費ダウン。
・1凸以上でトレーニング効果アップがつく。
・短距離&逃げウマ必須の金スキル「コンセントレーション」持ち。
・育成終了時にステータス&スキルPt
わかりやすいのはこの7つです。
特に自分が大事だと思っているのは、トレーニング効果アップです。
ですので2凸のトレーニング効果10%(上限)が最低使用ラインだと思っています。
個人的な駿川たづなの評価
無凸で編成に入れる場合は下振れ回避、2凸以上で入れるなら上振れ狙いだと思っています。
それくらいトレーニング効果アップっていうのは大きいです。
無凸だとトレーニング効果アップがないので体力消費を減らせてもステータスの伸びは他のサポート次第になります。
トレーニング効果アップが付いていれば友情トレーニングほどでは無いにしろステータス上昇の役に立つわけですから、体力消費ダウン分プラスとして見れますよね。
駿川たづな以外のサポートの揃い方によっても評価は変わる
サポートが揃って無い場合
体力消費ダウンでトレーニング回数が増えても1回の伸びが微妙なので、駿川たづなを抜いた友情トレーニングを狙った3・3編成にした方が上振れを狙える。
サポートが揃っている場合
体力消費ダウンのおかげでトレーニング回数が増えるため、1枠分友情トレーニングが減っても上振れが十分狙える。
お出かけイベントによる安定感が凄い
とにかく育成中のやる気ダウンイベントが多いです。
お出かけイベントを出しておけば4回のやる気アップと30以上の体力回復が付いてくるので下振れ回避が簡単にできます。
さらに2回目と4回目にはバッドコンディションを直してくれるため、「3回レースに続けて出走する」などのリスクを負うことができるのでサポート1枠の仕事を超えています。
体力回復がついているのでお休みに行く回数も減るので「夜更かし気味」がつく可能性の減りますね。
上位陣の使用率が強さの全て
ランキングトップを確認すると分かりますが駿川たづなの使用率はとても高いです。
2凸以上で使用すればマイナスな点もそこまでないですからね。
1:サポートが揃っているから友情トレーニングが1枠減ってもトレーニング効果+体力消費ダウンでむしろ上振れが狙える。
2:育成イベントの「やる気アップ」「ステータス上昇」「スキルPt」が馬鹿にできない。育成終了時のステータスとスキルPtも美味しい。
3:多少のバッドイベントはお出かけイベントで体力回復分のプラスで動ける。
こう見ると確かに入れない理由はないですね。
まとめ
なんか内容がぐちゃぐちゃになってしまったので簡単にまとめます。
・無凸を入れるくらいなら得意トレーニングを増やして友情トレーニングを狙った方が強い。
・やる気が下がらない豪運の持ち主なら入れる必要はない。
無課金・微課金
サポートが揃っていないので駿川たづなは必須ではない。
1凸以上を自分で持っているのであれば入れるべき。
完凸フレンド枠として借りるのはおすすめしない。他のサポートを一生借りれなくなる。
サポートが揃っている
上位陣を見る限り2凸以上なら入れるべき。
下振れ回避どころか上振れを狙うためにも入れなければならないという壊れ性能。
無凸と2凸以上で評価は全然違うので注意してください。
大事なのは「体力消費ダウン」だけでなく、「トレーニング効果アップ」も付いているかです。
短距離や逃げのキャラを育成する場合はコンセントレーションを取れるという理由だけで入ります。
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