浅眠域10ステージをクリアするために
有利属性を確認する
各ステージの左下の虫眼鏡マークを押すと相手の属性を見ることが出来ます。

有利属性を取れるのが理想ではありますが、育成に余裕がないので少なくとも不利を取られないように編成して受けるダメージを少しでも減らすことを意識ましょう。
偶数・奇数で属性が同じになっているので、1・2ステージで出すキャラを決めたらそのまま5ステージまで同じキャラで行けます。
ステージギミックを活用する
各ステージにはSPECIALという味方に有利な特殊効果(バフ)があります。
戦闘画面の右上で確認できます。

ステージ10の特殊効果は以下のようになっています。
・このターンで味方が3回行動すると次のターンのアルティメット威力が75%アップする。 ・行動が1回以下の場合は、そのターンの被ダメージが75%ダウンする。
大事なのは2つ目の「ターン内に1個しかスキルを選択しなければ敵のダメージを75%カット(4000→1000ダメになる)」というもので、これを活用できているかで難易度はかなり変わってきます。
カードの場所を入れ替える「移動」を2回すれば効果が発動します。

開始1ターン目のバフ+移動×2が強いです。
「敵の必殺が怖い・必殺を貯めたい・バフを入れたい・火力カードが弱い」などの時に活用することで恩恵が得られます。
このように各ステージSPECIAL効果で対処できるステージもあるので活用していきましょう。
ステージ10は最低4キャラ育成が必要
ステージ10になると全員入れ替えの必要があるので控えまで入れると8キャラ必要になりますが、正直アタッカー1キャラ×2編成育っていれば残りはある程度でも浅眠域の10ステージはクリアできます。
とはいえ後ろの2キャラが即落ちすると攻撃回数に影響が出てしまい攻略が困難になってしまうので、編成中の2キャラを育成しておいて3キャラ目を入れ替え枠と合わせて8~12ターンくらいを耐えられるくらい育成しておくといいと思います。
育成について
アタッカーのレベルを上げる
2PT分のアタッカー枠を育成して「やられる前に倒す」を心がけましょう。
浅眠域10でもアタッカーの「洞察Lv2・30レベル」「共鳴Lv7~9」あればターン数については問題なくクリアできます。
上記の強さまでアタッカーが育っていてクリアできないのであれば、2番手以降の耐久性が足りていない状態なので、他のキャラを育成する方がよくなります。
自分の浅眠域10クリア時のPTは「アタッカー洞察2Lv30(共鳴9)・2枠目洞察2Lv20(共鳴3)・3枠目洞察2Lv20(共鳴3)・サブ洞察1Lv1(共鳴1)」みたいな感じでした。
ただクリアLvについては所持キャラによって変わる所があるので
・「アタッカーを育て、なるべく早いターンで倒す」
・「倒すまでの必要ターン数を耐えられるだけの2~4枠目の育成」
この2つのバランスが大事だと思っておけばいいです。
2枠はバフ・デバフ・妨害・回復を編成
2・3枠目はなるべくアタッカーのサポートを出来るキャラを編成しましょう。
ソネットが特におすすめで「全員4凸出来て火力も出る・バフ持ち・単体スキルLv2で妨害持ち」という2番手に最も適したキャラになります。
リアルダメージ編成であればデバフが強力なコーンプルメがいいですが、コーンプルメはアタッカー枠として優秀なので2枠目というよりは1枠目におすすめです。
妨害系のスキル「石化・気絶・悪夢・武装解除・封印etc」を持っているキャラ(星5に多い)がいると敵の攻撃回数を減らすことが出来るのでLvが低くても貢献ができる3枠目におすすめです。
回復キャラについては、1アクションで合計3000以上(全体1000回復)回復できないのであれば、正直火力キャラの「攻撃・移動」を優先させて必殺の回転を早くした方がいいので「絶対に回復キャラが必要」という考えは捨てましょう。
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