【プロセカ】上達のコツ③難易度に関わらず全ての楽曲をプレイしよう!

プロジェクトセカイ
スポンサーリンク

全ての楽曲をプレイしよう

「Expart以下も全てやる」という意味では無く、Master29がクリア出来ても「Masterであれば28以下もしっかりやろう」ということです。

「自分が出来る難易度以下」には価値がないように思うかもしれませんが、練習になる場面がたくさんあります。

低難度の楽曲には基礎が詰まっている

Masterの26~28には29以上の難所をクリアするために必要な基礎が詰まっています。

やることは同じだけど中身が簡単」という練習向けなことが多いです。

(例)Master29Master26
トリル16個8個
連打2連打×4
4連打
2連打×2
3連打
ノーツ・フリック間隔が狭い間隔が広い
ロングスライド横移動大横移動小

数とかは適当ですが、難易度が上がっても全体的に少しずつ難しくなるだけで、一つ一つ見てみるとそこまで差は無いんですよね。

29以上は応用が多いので、いきなり応用をやると「指の動かし方が分からない」「認識し切れない」という問題が出るわけです。

Master26からしっかりと段階を踏んで進めていくと、「29以上の難所の簡易版」で練習をしていることになるため、難易度の差を感じ辛くなりすぐにできるようになります。

出来ない難易度にも挑戦する

簡単な楽曲」だけでなく「難しい楽曲」にもしっかりと挑戦しましょう。

「29がクリアぎりぎり」の人でも+3くらいの32くらいまでは触っておきましょう。

これは「出来るようにする」ためではなく、「難しいものを見慣れておく」というのが一番のポイントです。

ノーツスピードとかにも言えるのですが、「9.0でも早いと感じていたが、11.0で練習していたら10.0でも出来るようになっていた」のように【速い・多い】というのは経験が多いほど慣れるものです。

より難しい難易度に挑戦することで、適性難度が簡単に感じるようになることがあるため、やってみることが大事です。

適応力が身に付く

「触る楽曲数が多い=初見の楽曲が増える」ということなので、「譜面を覚える前でもある程度叩ける」適応力が磨かれます。

Master26から順番にやっていけば30に到達する頃には、ある程度のパターンも頭に入っているため出来ることが増えていることでしょう。

楽曲数が多くなる=上達は早い

音ゲーにおける楽曲数の多さ練習の幅が広がることと同じなので、後から始める人ほど有利です。

ただ、これも全楽曲触ってこそなので、「好きな楽曲・適正難易度」を考えずに満遍なくプレイすることが上達の近道です。


上達のコツ別記事

【プロセカ】上達のコツ①ノーツの速さとタイミング調整など設定をしっかりしよう!
プロジェクトセカイの上達のコツの設定編になります。特に音ゲーは事前に設定をしっかりとしておかないと、それまでの練習が無駄になってしまう可能性があります。ノーツ速度は上達に最も大事な部分なので、早めに速度を上げて慣れておきましょう。
【プロセカ】上達のコツ②楽曲レベルと難易度の選び方。
プロジェクトセカイの練習する楽曲と難易度選びについて説明しています。最初はクリアできるぎりぎりの難易度を見つけることから始めましょう。同じ楽曲を繰り返すのは飽きてしまいます。色々な曲を触ることから始め、慣れてきたら本格的に1つずつ練習するようにしましょう。
【プロセカ】上達のコツ④クリアに詰まった難易度からは1曲ずつ練習しよう
プロジェクトセカイのクリア出来ない難易度の練習の仕方について説明しています。ある程度までは満遍なく楽曲を練習した方が上達が早いですが、理解できない難易度に直面する時がきます。そうなった時は動画確認など「覚える」ことを大事にして、1曲を集中練習しましょう。
【プロセカ】上達のコツ⑤フルコンボ(FC)とオールパーフェクト(AP)を狙おう
プロジェクトセカイのフルコンボとオールパーフェクトの練習について説明しています。慌てずに確実に叩けるレベルまで難易度を下げて練習するのがおすすめです。「認識できない・叩くのに必死」といった場合は、まだ狙うべきレベルに達していないため難易度を下げましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました