【プロセカ】上達のコツ①ノーツの速さとタイミング調整など設定をしっかりしよう!

プロジェクトセカイ
スポンサーリンク

上達のコツ①

環境を整えてから練習を始めないと無駄な時間を費やすことになりかねないため、初歩的なことではありますが確認しておきましょう。

ノーツの速さを変更する

ノーツの速さは出来る限り速くしましょう。

初期設定ではノーツ速度が6.0ですが、9.0以上で出来るようにする難しい曲になった時にやりやすくなります

自分は10.0でプレイしていますが、9.0~11.0の人が多いかと思います。


ノーツ速度を上げるとノーツの間隔が広がり、ノーツ数が増える難しい曲になるほどやりやすくなります。

左がノーツ速度6.0・右がノーツ速度10.0です。

ノーツ速度が遅いと左のように間隔が狭くなるため、難しい曲になりノーツ数が増えるほどに「リズムを取る」というよりかは「目押しで連打する」感じになってしまうため、難易度が跳ね上がります。


・速度が遅いと手元付近を見ていても認識できる

速くなるほど手元に降ってきたのを確認してからだと間に合わなくなる

という問題が出て来るため、画面の見る位置を上にあげることを同時に意識しましょう。

ノーツ速度を上げる際の練習方法

自分が設定したい速度+0.5~1.0で練習することで、「ノーツ速度を速くしたはずなのに速く感じないようにする」という練習方法がおすすめです。

最終的に9.0にしたい場合、9.5~10.0で練習するということですね。

ただでさえ、ノーツ速度を速くするだけで追いつかない所を、さらに速くするため全く出来なくなりますが、5回ほどそれで練習すると0.5~1.0戻したときに速く感じにくくなります。

タイミング調整

自分がここだと思ったタイミングでPerfect判定が出るように調整しましょう。

端末性能・リズム感・タイミングのズレ】が人によって違うため、値は自分に合った所としか言えませんが、何回か叩いてみてGreat以下が一番少なくなるところを探しましょう。

・気持ち早めに叩いてしまう人は+

・遅れて叩いてしまう人は-

にすると合いますが、こういったズレは直したい所でもあるので、音とタップがピッタリな場所に設定しておいた方がいいです。

ライブ設定

音ゲーの上達を考える場合は演出系は全てOFFにすることをおすすめします。

カットイン演出

スキルが発動すると画面の左右にキャラクター画像が表示されボイスが再生されます。

レーンに被って表示されることはありませんが、気が散るようならOFFにした方がいいです。

キャラは出ていいけどボイスは切りたい時はオプション→音量→ライブ音量のボイスを0にしましょう。

スキル・活躍表示

画面の真ん中に表示されるため切った方がいいです。

AP継続演出

Perfect判定が続いている間、コンボ表示が虹色になります。

Great以下が出た瞬間、色が変わるだけなのでONにしておきましょう。

APかどうかをすぐに確認できるため便利です。

MV設定のモード

軽量にして画面を見やすくしましょう。

MVを見ながらプレイしたいという気持ちは分かりますが、「3Dモデルの動き」や「光の強さ」によってノーツを認識しづらくなるため、音ゲーを頑張りたいのであれば切りましょう。

どうしてもMVを見ながらやりたい場合は、ノーツの速さ設定の下にある背景の明るさを下げるとましになります。


【プロセカ】上達のコツ②楽曲レベルと難易度の選び方。
プロジェクトセカイの練習する楽曲と難易度選びについて説明しています。最初はクリアできるぎりぎりの難易度を見つけることから始めましょう。同じ楽曲を繰り返すのは飽きてしまいます。色々な曲を触ることから始め、慣れてきたら本格的に1つずつ練習するようにしましょう。
【プロセカ】上達のコツ③難易度に関わらず全ての楽曲をプレイしよう!
プロジェクトセカイの楽曲の触り方について説明しています。【低難易度】の楽曲には「高難易度の簡易版」いわゆる基礎をプレイすることができ、自分が出来ない【高難易度】では「難しさへの慣れ」を得ることが出来るため、出来る限り多くの楽曲に触れましょう。
【プロセカ】上達のコツ④クリアに詰まった難易度からは1曲ずつ練習しよう
プロジェクトセカイのクリア出来ない難易度の練習の仕方について説明しています。ある程度までは満遍なく楽曲を練習した方が上達が早いですが、理解できない難易度に直面する時がきます。そうなった時は動画確認など「覚える」ことを大事にして、1曲を集中練習しましょう。
【プロセカ】上達のコツ⑤フルコンボ(FC)とオールパーフェクト(AP)を狙おう
プロジェクトセカイのフルコンボとオールパーフェクトの練習について説明しています。慌てずに確実に叩けるレベルまで難易度を下げて練習するのがおすすめです。「認識できない・叩くのに必死」といった場合は、まだ狙うべきレベルに達していないため難易度を下げましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました